親知らず抜歯治療につきまして。
口腔外科専門医として十数年間大学病院等で、お口の治療に数多く携わってきた経験がありますので難しい抜歯治療にも対応出来ます。
親知らずとは?
親知らずとは前から数え8番目に生えてくる歯(第3大臼歯)のことです。
一番奥に生えますので歯磨きが難しく、むし歯や歯周病のリスクが上がります。
治療担当の当院長は口腔外科 専門医です。
十数年間大学病院等で、難症例の親知らず等の抜歯も数多く経験しておりますので、安心してお任せください。
当院には月に10名程度の患者様が親知らず治療にこれらます。
CTやレントゲンでお口の中をきちんと調べ、難症例の親知らずの抜歯にも対応いたします。
親知らずの治療
1.問診・検査
痛みの有無や症状などを問診させていただき、 CTやレントゲンでお口の中を撮影し、親知らずがどのように生えているか確認いたします。
2.治療の判断・説明
CTやレントゲン結果を元に、治療の必要性を判断しご説明いたします。
抜歯が必要な場合はどのような方法で治療するのか丁寧にご説明いたします。
3.抜歯
歯を抜くために必要な処置をさせていただき、お口の中に麻酔をしてから抜歯いたします。
噛み合わせの治療
食べ物を強く噛む行為において噛み合わせは非常に重要です。特に左右のバランスが正しくないと噛むだけでなく、身体全体のバランスが悪くなることもあります。
噛み合わせが原因とされる頭痛、肩こり、
腰痛、などの症状も多数報告されております。
当医院では不快な噛み合わせや、顎関節症などの治療も行っております。噛み合わせに関して気になることや不快に感じることがありましたら、お気軽にご相談ください。
お口の中の異変
お口の中の異変は気付きにくく、放置されがちです。
「お口の中の状態が普段と違うな」と思うことが続いた場合、一度当院にご相談ください。
お口の粘膜や唾液の変化、歯茎が腫れている、
口内炎が長く治らない等、
放置しておくと危険な可能性がある場合も御座います。
口腔外科 専門医として長年勤務してきた経験を活かし、多数の可能性を考え診察いたします。
口腔外科 専門医
当院長は、
日本口腔外科学会
より専門医として認定されております。
口腔外科医として幅広い知識を持っておりますので、
お口の中のことは何でもお気軽にご相談ください。